8月19日の浦和レッズ 対 FC東京の試合は、夕方からの雷雨で、1時間試合開始が遅れるという、くるりん一家にとっては、はじめての経験。
くるりん一家は埼スタに向かって、高速を走っていたけど、あまりにも激しい雨と雷、高速はなぜか大渋滞。
と、そこに浦和在住の友だちより「さすがにこの雷雨だから、今日は行かないね」とのメールが届き、くるりん一家もすかさず高速を降りて帰宅。
その段階で、7時の試合開始時間を30分遅らせると発表。
自宅に帰ってDAZNをつけると、試合開始がさらに延長されていて、8時の試合開始に。
それでも観衆は3万1,818人。さすがレッズサポーター(くるりん一家は帰っちゃったけどね)。
試合は、興梠慎三選手の技ありの2本のシュートで結果、2−1で勝利したが、FC東京のゴールというシーンを何度もつくられ、ラッキーで点が入らずに勝てたという感じだった。
今日はマウリシオがセンターバック、遠藤航選手が右で出場したけど、マウリシオはバックスのラインをうまくコントロールしていたと思うが、再三の危ないシーンをつくられるのは、ディフェンスというよりもフォーメーションに難があるのかも。
前試合からスタメンに起用されている菊池大介選手の動きは良かったと思う。
柏木陽介選手〜武藤雄樹選手〜李忠成選手〜興梠慎三選手に渡っての2点目のゴールは圧巻だった。
次の試合は23日(水)、ACL準々決勝第1戦の対川崎フロンターレ戦。
この勢いで暴れてほしい。