鹿島アントラーズには、いつもいいようにやられているイメージしかない。快晴に恵まれたゴールデンウィークの注目の対決。入場者数も57,447人と満員状態だった。
今日の試合の入場者全員に「25周年のトートバッグ」をプレゼント。
トートバッグの裏には、「We stand beside you forever always」と書かれています。
選手入場に合わせて「12」の旗が〜
そして、旗の下から「TRUE RED」の文字が浮かび上がりました。「真の赤は浦和レッズだ」っていうことだけど、鹿島って赤じゃないし。でも、やっぱりきれいだ。スタジアムすべてでやらずにゴール裏だけでやったのは不思議だったけど。
今日の埼スタは、本当に観戦日和。久しぶりにスタンドを埋め尽くす超満員です。
結局、前半23分の金崎夢生選手ゴールの0-1で完敗。
槙野智章選手は足元弱いし、後半1発、サイドバーに当たるシュートはあったけど、シュート9本のうち、何本が枠内に飛んだんだろうか。
いくらポゼッションで上回っても、シュート数は少ないし、枠内へのシュートが行かなければ、勝てるはずがない。
相手のDF陣をまったく崩せず、サッカーをやらせてもらえず、完敗だと言わざるを得ない。。
それにしても、鹿島アントラーズの応援は、しっかりと統制が取れていて、毎回「見事」だと思います。
後ろのおばちゃんが「鹿島の応援、うるさい」って言ってたけど、どっちかというと浦和の方がうるさいと思うんだけどねぇ。