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盛岡といえば、わんこそば 創業明治40年の東家(あずまや)本店に行ってきました

盛岡といえば、わんこそば 創業明治40年の東家(あずまや)本店に行ってきました

ヨギーニママの故郷、盛岡。

ヨギーニママ曰く、盛岡といえば、三大麺。「じゃじゃ麺」「冷麺」「わんこそば」だそうです。

ヒゲパパも、何度も盛岡を訪れていますが、未だに食べていなかった「わんこそば」。

今回、初めての挑戦です。

東家 本店

ユギーニママ曰く、「わんこそば」といえば「東家」。と言うことで、中ノ橋通りにある「本店」に行ってきました。

招き猫

店内は、招き猫がいっぱい。

さまざまな招き猫が。

招き猫

こんなにかわいい招き猫も(だれの作品か、わかりませんでした)

わんこそばの由来

「わんこそばの由来」が飾ってありました。

ふむふむ。盛岡人の「おもてなし」の心なんですね。

宮沢賢治

さすがに岩手。「宮沢賢治」の「雨にも負けず……」を飾ってありました。

盛岡ではなく、花巻の出身です。

わんこそば 東家

2階に上がると、黙々と食べている人たちがいました。

目の前に積まれた「おわんの数」に、ちょっとビックリ。

わんこそば メニュー

わんこそばのコースは2つ。

簡単にいうと、おわんの数を「自分で数える」コースが2,700円。

おわんを目の前に並べてもらって、「数えてもらえる」コースが3,240円。

もちろん、ブログのためには、おわんを目の前に積まれないと意味がないので、「数えてもらえる」コースを選択です。

お刺身

薬味として、「ごま」や「のり」、「マグロ」などが出てきます。

薬味

ヒゲパパは、鶏そぼろをかけて食べました。

わんこそば

こんな感じで、おわんを前に出すと次から次へのそばを入れてくれます。

おわんの数

男性の平均が50〜60杯、女性が30〜40杯。

結果は、ヒゲパパが75杯、ヨギーニママが37杯でした。

隣の人は、111杯でした(ビックリ)

くるりん

ちなみに、くるりんは3杯。

お姉さんの掛け声の「どんどん」「じゃんじゃん」「よいしょ」「まだまだ」が気に入ったようです。

証明書

食べ終わったら、証明書がいただけます。

でも、100杯を超えると、木製の通行手形の証明書がいただけると、終わった後に聞かされ、「まだ食べられたから、挑戦すればよかった!」と、ヒゲパパ。

デザート

デザートは、伊予柑にそば粉を甘く溶かしたソースが乗って、さっぱりとしたお口直し。

お土産

レジには、お土産として「わんこそば」が売ってました。

そばっち

「そばっち」に見送られ、東家本店を後にしました。

くるりん一家の「盛岡名物わんこそば」初挑戦のお話でした。

 

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