夏休みの葛西臨海水族園に行ったお話の続きです。前回のお話はコチラ。
入り口に貼ってあった「今日のプログラム」。
ペンギンの餌の時間、12時30分にはちょっと過ぎて間に合わないし、順路どおりに、普通に回ろうということになりました。
入ってすぐ、大きな水槽があります。「大洋の航海者」のコーナーです。
「アカシュモクザメ」のお出迎えです。
頭部が左右に張り出して、その先端に目と鼻腔があり、鐘を鳴らす撞木(しゅもく)のような頭の形から、シュモクザメと名付けられたそうです。
英語名の「ハンマーヘッド・シャーク」の方がわかりやすいかも。
同じ水槽にエイとマイワシが一緒に泳いでいます。
次に、1階に降りると「世界の海」のコーナー。
多くのお子さん連れのお客さんがいっぱいで、お魚の名前まで確認できませんでしたが、大きなお魚がいっぱい泳いでいました。
「世界の海」のコーナーでは、熱帯のサンゴ礁から深海まで、色々なお魚が泳いでいます。
ようやくニモ(カクレクマノミ)とご対面。
ドリー(ナンヨウハギ)も発見。
多くの子どもたちが、「ニモ〜、ドリー!」と大きな声で呼びかけていました。
やっぱりディズニー映画、強いですよね〜
くるりんも、ここのコーナーから、なかなか動きません。
ようやく目玉のクロマグロの泳ぐ「アクアシアター」にたどり着きました。
2,200トンの水槽を目の当たりにすると、やっぱり迫力があります。
いよいよ待望の「ペンギン」コーナーのお話は、次回に続きます。