今日の天皇杯予選、鹿島アントラーズ戦は熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われたため、日テレジータスでの中継で応援。
いつものように、シュート数は浦和10本、鹿島6本。
しかし、得点は浦和2点、鹿島4点。
開始早々、森脇がイエローカードを受けてしまう。簡単にもらいすぎ、と思っていたら、
ズラタンが抜け出し、キーパー曽ヶ端に対し、レッズはズラタンと高木の2対1で、決定的なシーン。
しかし、ズラタンのパスに高木は合わせられず。
反対に、鹿島のスルーパスに浦和は反応できず、キーパー榎本に対し、抜け出した中村と金崎の2対1となり、鹿島はしっかりと決める。
ここが大きな違い。
高木は浦和に来てから、本当にパッとしない。
ゴールに向かわず、パスを出そうとする。
そろそろ解放してあげたほうが、本人のためにもいいのでは?
途中、ズラタン、武藤と決めて2対2まで追いつくも、またまたバックスが陣形を崩されて、結局は2対4。
浦和は熱烈サポーターの応援で、前のめりの攻撃し続ける形にならざるを得ないのはわかるが、それにしてもカウンターに弱すぎる。
今年の浦和は点を取られすぎているなぁ。
先制されると、厳しい。
4バックに変えたけど、あべちゃんや遠藤は、やっぱりボランチがベストなのでは?
残すは、ACL制覇だ!