夏休みの仙台うみの杜水族館に行ったお話の続きです。前回のお話はコチラ。
暖かい海とは違う、三陸沖のイソギンチャク。ホヤが生息しています。
その近くを泳ぐ「サギフエ」
ミネラル豊富な三陸の海の「マコンブ」と、そこに生息する「シマソイ」
「エラコ」は、東北から北海道に分布し、カレイやアイナメ釣りでよく使われているそうですが、九州出身のヒゲパパは、まったく知りませんでした。
ふさふさした毛のようなものは鰓冠(さいかん)と呼ばれ、これを開いて餌を採ったり呼吸したりしているそうです。
右下に見えるのは、「ケムシカジカ」。実は、見えづらいけど、右下だけではなくて4匹も写ってるんですよね。
泳いでいる「ホッケ」をはじめて見ました。
ヒゲパパは九州出身なので、大学で東京に出てくるまでホッケを知らず、居酒屋で食べたはじめての「ホッケ」の味に「こんなまずい魚、よく食べるな」と思った記憶があります。
それから30数年。
いまではまったく気にせずに居酒屋でホッケを注文し、美味しいと思って食べてます。
食生活って、変わるんですね。
ホッケで30数年前の記憶が、蘇ってきました。
ヒラメかカレイと思ったら、「マツカワ」という魚だそうです。
ヒゲパパは「マツカワ」を知らなかったのでググったら、カレイの王様で、幻の魚だそうです。
知らなかったぁ
水族館のお話は、まだまだ続きます。次回のお話はコチラ。