今日2017年6月18日(日)、浦和レッズの相手はジュビロ磐田。小雨の中の埼スタは18時33分にキックオフ。
雨の中でもゴール裏の浦和のサポーターは元気!
ジュビロ磐田のサポーター席も満員。
試合は終始コントロールしていた浦和レッズだったけど、フリーキックを西川が飛び出してパンチングしようとしてできず、結果、先制ゴールを許してしまったが、コーナーキックからキャプテン阿部勇樹のヘッディングで同点。1対1で折り返す。
後半に入って、阿部勇樹の2点目のゴールで逆転。その後も押し込んでいたが、あっという間のカウンターに西川周作が飛び出して同点にされ、その後もカウンターで点を取られ続け、終わってみれば4対2の完敗だった。
日本代表から外された後遺症なのか、西川周作に精彩はなく、今日は本当にミスが目立ってしまった。
Wカップ予選でちょっと開いたことで休憩ができたのかと思いきや、試合勘が鈍ってしまったのだろうか?
ジュビロの攻撃がそんなに怖くなかっただけに、4点取られたのはいただけない。
ここからどうやって立て直すのか、見守るしかない。